Welcome to KNIGHT-IN-NIGHT! -Speak in March-

お元気ですか〜ぁ!。すっかり春めいて来ましたね!?。えっ、また雪マーク!。 何だかはっきりしない天気ですが、これが春らしいのかも知れませんね。
さてさて、前回お話しました厳しくも楽しかった2月の研修旅行についての報告?がてらエピソードの一部を日記でチラッとお話しましょう。 毎年の事ながら、私はLasVegasが大好きなピアニストT君との二人旅。
2・7 翌日の1便で東京・成田に向かう予定が早々に欠航。朝一番の電車にも不安があり深々と積る雪の中を夜行寝台で富山を出発。
2・8 早朝、新宿のサウナに飛び込みひとっ風呂。仮眠後、成田エクスプレス→ノースウエスト→LosAngelsへ。成田空港ではいつものレストランでもうひとつ美味くないつまみを肴にビールをガンガン!。最近やっとこのビールのお陰で眠れるようになり、9時間弱で10年ぶりのLAに到着。前回は土地勘のある友人がレンタカーでLAの街を案内してくれ、ここ・あそこに行きたいと言ってるだけだったので、下調べはしたつもりだったのですがなんとも頓珍漢な自分がそこにいました。その点、行動派なT君。ホテルに着くなりHollywoodまで地下鉄で行き、ムビースターの手形が地面いっぱいに広がるチャイニーズシアター付近を中心にウォークオブフェイムを歩き、午後から私が行きたかったサンタモニカまでのバス路線を探し、途中乗り換えながらサンタモニカまで行っちゃうほど地図を読み・方向を嗅ぎ取る何とも頼もしい男です。難点といえば”歩くスピードが早すぎ!”。とにかく早い。そんなこんなで1時間半かけてホテルに戻り、夕食にとチャイナタウンへ。
夜9時を回った頃と思いますが静まり返った街。横浜の中華街を想像していた私たちの目に付いたのが大きな龍の門。しかも暗い。ガイドブックで紹介してたお店に恐る恐る入ると中は意外と普通。昼はホットドックにサンタモニカでは食べたか食べないか。おなかのすいた状態で、前菜・海老・肉・焼きそばをオーダーし、アメリカンビールで乾杯。料理が待ちきれず、アスパラ炒めと餃子を追加オーダーして10秒後、先の料理が続々とテーブルに運ばれてきて二人とも唖然!。一瞬でテーブルが埋まる程のお皿の大きさ。もちろんお皿の上には溢れんばかりの料理で、箸をつける前に満腹・参りました。
チャレンジャーだったかも知れないですが、LA最初の夜に料理を運んでくれたオジサンの笑い顔と寂しく暗いLAのチャイナタウンは忘れないでしょう。
ホテルバーで飲み直し!。アメリカでの最初のカクテルは”マルガリータ”だ。クラッシュドアイスを詰めたグラスにテキーラ・ホワイトキュラソーを注ぎ、ライムを”グジュッ”と絞り入れストローを挿して私の前に。”キッツーィ”。日本とはと言うと、似て異なるものではなく異て異なるものだ!。でも、勢いもあり2杯目はそれなりに美味かった。高かった。ハッハッハ。長い1日、ダウン。
2・9 朝からユニバーサルスタジオHollywoodへ。ここは懐かしく感じる部分が多く楽しめる。ジュラシックパークでは、最後の斜面をまっ逆さまにすべり落ちる瞬間がすごく長かったように感じられ、その瞬間の映像は恥ずかしくも情けない表情でした。因みに、T君はジェットコースターはじめ叫び声が出そうな乗り物には乗らないのだが・・・。今回は頑張ったみたいだった。
今日も食べたような食べていないような・・・。Macとコンビニでビールとラムを買い込みホテルの部屋で乾杯!。疲れきった顔で・・・。そのラムが翌日のLasVegasへの移動を憂うつにさせてくれたのでした。

無我夢中であっという間に1ヵ月が過ぎた頃、以前から考えていたカクテルのスタイル「果肉や果汁を魅せて作りたい」を形にしてみたいと思い出し、ナイトインナイトのテーマと方向性を「ヘルシー&ビューティーカクテル」と紹介できるようにカクテルを試作し、オリジナルカクテルページに一部ご覧いただけるように提供し始めました。以前までもフレシュフルーツを使いミックスしてきましたが、フローズンカクテルが大好きな私はどうしてもブレンダー(ミキサー)に頼りがちでした。お付き合いさせていただいてるフレアバーテンダー(映画のカクテルでトム・クルーズが演じたジャグリング技ほかを駆使してミックス技術を演出するバーテンダー)たちの影響でボストンシェーカーを使うようになり、少しずつではありますが旬のフルーツを魅せて喜んでいただけ、自分も楽しいカクテル作りをしながらオリジナルを紹介してきました。最初は巨峰のカクテル、次の旬はイチゴのカクテルと試作するのも楽しいオリジナル達です。イチゴのカクテルのネーミングを考えていたところ、好青年?の康太・S君にかわいい女の子が誕生しました。子供の名前を考えている時期と重なったこともあり、生まれたての初々しさにその愛らしさ、イチゴの鮮やかな赤いカクテルにも是非例えさせてもらいたくお願いし、彼女の名前 かはな をこちらも生まれたてのイチゴのカクテル KAHANA とネーミングしました。因みにかはなの由来は、ハワイに戻り(行き)たい康太・S君夫妻がハワイの伝説のサーファー「デューク・カハナモク」、ハワイで初めてのオリンピック選手で水泳でのゴルードメダリストとなり、その後も親善貢献され「アロハ大使」と呼ばれた方からいただいたとの事。彼の生誕100年を記念しワイキキビーチには高さ5メートルもの銅像があるのですが皆さんご存知ですか?。私が去年ワイキキに行ったときには・・・あったような?、見なかったような・・・。まぁ、そんなこんなで KAHANA のネーミングですが、サブタイトルとしてハワイらしい情熱的な真っ赤な色とその愛らしい様から ”ハイビスカス・ビーチ”
とのイメージしています。大きな声で言いたいですが、女性だけでなく男性にも人気なナイトインナイトの看板カクテルです。愛されてますな〜ぁ。 かはな も KAHANA も。 残念ですが、美しいKAHANAは美味しいイチゴが旬を迎えるまでしばらくお待ちくださいね。

では、またお話します。
BAR KNIGHT IN NIGHT 山下浩樹